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クレバスと炸薬亭

映画や本、お芝居などのレビューを中心にやってくよ。

玉突き事故

昨日は仲間たちと久しぶりにビリヤードに興じました。

みんなけっこう当たり前にやっておりますが、まあるい玉を、棒の先っちょで突くのはわりと大変なことです。

一度スランプに陥るとなかなか修正ができなかったりします。だんだんと普通に突くのさえ、何か奇跡的な神業に思えてきて、自分がこれまでどうやってたのかまるっきりわからなくなる。

ボーリングもそうですが、メンタルがかなり作用するゲームなんでしょうね。一番フラットな状態をいつでも取り戻せるようにしておかなくてはいけないのでしょう。

それはいわゆる我が家への帰り道だけはつねに忘れないというようなことです。

と、こんなふうに言うと高尚でストイックなビリヤードをしていたみたいですが、ぜんぜんそんなことはない笑

4人でゲームし、最下位の罰ゲームは、フェイスブックのプロフィール写真を一日だけ変えるというものでした。

顔面というキャンバスに「冷やし中華はじめました」と書いて、うどんを食う写真。またはそれに類する自分の写真を撮って24時間UPすること。

ちなみに僕はトップ(←リフレイン)でしたので、一足先に冷やし中華をはじめるチャンスは得られませんでした。

ゲームは稀に見る熾烈な最下位争だった。

どん底バトルというものは、トップ争いよりも時としてドラマチックなシーンを生み出します。最下位2名のサドンデス9ボールゲームは、最後の一球までが卓上に残り、刹那の油断が転落を意味する非常に緊張感にみちたものになりました。

フェイスブックに残念なフェイスは載せたくない。スカーフェイスはお断り。フェイス・ノー・モアー!

そんな心の叫びがビリヤード場に低く鈍く響き渡っているかのようでした。

これまで数々の神経を焼ききるような罰ゲームを控えたゲームに臨んでまいりましたが、昨日は勝負はほんとうに乾坤一擲の大勝負といえるでしょう。

勇敢な戦士たちに幸あれ。

※顔の文字は「もやし中華」でも「たわし中華」でもいいこととする。――ルールブック第4章8節