読者です 読者をやめる 読者になる 読者になる

クレバスと炸薬亭

映画や本、お芝居などのレビューを中心にやってくよ。

100万回のたまご

100万回のたまごというアプリをダウンロードしました。

$続・エビで龍を釣る

スマホのスクリーンを100万回タップすると卵が割れるというただそれだけのアプリです。

割れるとどうなるのか?

結果はすでに知っていますが、それでもやりはじめました。我ながら全然楽しさを見出せません。ただ、100万回を目標に、木刀を素振りしたり、正拳突きをしたり、マントラを唱えたりしたいときは便利でしょう。

数字がカウントダウンしていき、じょじょに(ほんとにちょぴっとずつ)卵にヒビが入っていくのです。

日本における中国拳法のパイオニア松田隆智氏は、1000万本の突きに取り組んでいるそうですが、どのようにカウントしているのでしょうか?

万歩計のようなものでパンチの本数を計れる機器があるのでしょうか? 万拳計みたいな。カッコ悪!!! しかし1000万とはお見それします。

パンチも300万回を超えるころには音速を超え、鉄壁をも貫通するようになるかもしれませんね。僕のマンガ脳はそれを予言しています。

かの空海は虚空蔵求聞持法を修して天才的な記憶力を得たといわれますが、これは虚空蔵菩薩真言を100万回唱えるという荒行でした。

松田氏の1000万回に比べれば簡単なんじゃ???と思うのは軽率であります。この修法にはタイムリミットがあるのです!50日か100日で終えねばならないとされています。

ナウ ボゥ アキャシャ ギャラバヤ オン アリキャ マリボリ ソワカ

これを100日計算で、一日あたりしめて1万回ですね。

きついで~!!喉も酷使するだろうしな。一日二日は乗り越えられても50日や100日となるともはや気力精神力ともにぎりぎりいっぱいになるんじゃないでしょうか。

僕なら記憶力は諦める。忘れたいことの多い人生ですので、それでいいのです笑

数をより質と言いますが、無謀な数は質まで変えるというのも真理かもしれません。100万回のたまご。暇でも物好きでもマゾでもないアナタこそあえて挑戦してみてはいかがでしょうか?

たまごが割れたとき、ピータンのような、バロットのような、素敵で新しい自分になっているかもしれません。

$続・エビで龍を釣る

ピータン

$続・エビで龍を釣る

バロット(孵化前の鶏を茹でて食う。東南アジア料理)