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クレバスと炸薬亭

映画や本、お芝居などのレビューを中心にやってくよ。

尾張戸神社

途中で車を止めて山を登りはじめると、そこから数分のほど近い山頂に社はありました。

インドで知遇を得た友人が名古屋に遊びに来てくれたので、行ってみることに決めた場所でした。尾張戸神社。友人は一度足を運んだことがあるそうですが、僕ははじめて。

かつては熱田神宮と比せられるほどの大きな社だったらしい。ふーむ。

自分の縄張り・地元と思っていてもなかなか知らないものですね。灯台地元暗し。近隣の婆ちゃんが足腰の鍛錬のために登ってきていて、しばし歓談。

梅の2キロでいくらっだけ? ともかく激安地元価格の話題をひとしきりしたような気がする。

やや記憶はうすぼやけているが、ともかくここ数日なかなか激烈な忙しさだったのだ。それだからこそ忘れぬうちに旅日記を記しておかねばなるまい。

この神社のご祭神は、天火明命天香語山命建稲種命の三柱である(敬称略)

いや「命」の部分が敬称なのかもしれない。どうなんだろう。

神様にも神様の名前にもぜんぜん詳しくないので、ご無礼の段、お許し願いたいです。

この「命」も字。ぼうっと眺めてるとだんだんゲシュタルト崩壊を起こして字に見えなくなってくる。危ないぜ。「命」のカタチが勾玉のように見えてくる。

ってなると、今度は勾玉の「勾」の字がオカッパ頭で鼻の高い人の顔のように思えてくる。

勾「やっぱりワインはボルドーに限るよね」

みたいなことを言いそうだ。まったくもっていけすかねえな。

管玉のストレートさを見習ってほしい。愚直に直球勝負にかける高校球児のピッチャーのようではないか。

な、ことは神社そのものには関係がない。神社は、こじんまりとしていたけれどとてもよい雰囲気だった。またトレッキングがてらみなで行きたいものだ。お弁当を作ってもってくにはちょうどいい感じだったもんね。

ここの神様は疫病除けのご利益があるというので、病気が恐ろしい僕はちゃんとお参りしてみました。っていうか、とりあえずいま健康であることを感謝したいね。

未来の病を避けるためでなく、今ここにあって健やかであることを「何か」に帰するとき、自分という矮小な存在を超えた「何か」とともにそれを寿ぐとき、その「何か」として神様が出現するのだと思う。

ありがとうございます。また来ます。