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クレバスと炸薬亭

映画や本、お芝居などのレビューを中心にやってくよ。

スモーク!

GW4日はタケノコ掘りへ行ったのでした。

はじめての体験はいつも楽しい。竹という不思議な植物にもうちょっとだけ近づけた気分。

竹ってなんだろね? 樹木よりむしろ草に近いという話を聞いたことがある。何年かに一度だけきれいな黄色い花を咲かせることでも有名です。身近にあって遠いもの。

うーん。面白い。

食べることもできるし、工芸品としても重宝する。タケノコの皮ではおにぎりを包んだりもできるしな。なんて便利な植物なんだ!

タケノコ狩りのあとは、竹林所有者のお家で、燻製作りに。

タコ、鮭、肉、ゆで卵、チーズ、柿ピー?

などを燻製の窯みたいなのでスモークします。ひたすら小一時間燻すと、あらやだ、とっても素敵なフレーバーですことよ。奥様方。

桜チップをガンガン焚いたら、タコも肉も生まれ変わったみたいにグルーヴィーに。宇多丸師匠風に言えば、低音が鳴ってる感じでしょうか。

竹に劣らずこの燻製という技術もなんかスゲーと思ったね。誰が考えたのか知らないが、どんな拍子に「あら、ケムリで巻くといいじゃない」ってなったんだろーね。

味のみならず、食品の保存技術として、これがなかったら、人類の歴史は大きく変わってたろうね。

我が先祖だって、燻製がなかったら越冬ができずに死んでてさ、もしかしたら、私は現在影も形も気配もなかったかもしれないのです。

それこそ煙のように儚くも消えてしまってしたのかもしれないな。