読者です 読者をやめる 読者になる 読者になる

クレバスと炸薬亭

映画や本、お芝居などのレビューを中心にやってくよ。

P4P

ボクシングのスパーリングで殴られ、頭から九九の4の段が飛んで抜けてしまったどみにくです。

最近はカザフスタン人のゲンナジー・ゴロフキンというボクサーに注目してます。

専門家筋の間ではどう評されているのでしょうか。素人の僕から見ると、ちょっと強さの質やスタイルがうまく説明できません。変わったことをしているわけではないのですが普通ではない。そして強い。

スパーリングしたことのある日本人選手の話では重いグローブでもすごくパンチが効いたそうです。外からは見えない身体の使い方があるんでしょうね。フットワークもあまり使っていないように見えるし。

ま、こんなふうに世界の一流選手の姿に憧れ、そこから数パーセントでも有益なものを学び取る訓練も大切だと思います。

別世界の天才だと割り切ってしまったらそれで終わりですもんね。

天才でなくても、周囲のありふれた人たちや現象から、多くのモノを学びとっていきたいものです。天地の間にあるものはすべて師である(←武蔵だっけ)の精神ですね。

とくに最近、植物や動物に対する感性が変化してきたように思います。植物なんて、そこに立ち止まって愛でるような気持ちがまったく沸かなかった。いまじゃ、可愛いな、と素直に感じられるようになりました。老化でしょうか笑

さて、それはともかくボクシングや格闘技では、もしすべての選手のウェイトが同じだったと仮定した場合の最強の選手のことを、パウンドフォーパウンドと言います。

格闘技の選手としてこう呼ばれることはひとつの夢なんじゃないでしょうか。

と、同時にこうした仮定が存在すること自体、競技の世界で体重というものが決して覆らない大きな壁であることを示しています。

もちろん武術ではもともとこうした仮定が存在しません。

ありとあらゆる手法を駆使して、自他の身体条件を超えていかなければ、どんな相手が出てくるかわからない「現実」というフィールドでは戦えないからです。

ま、それも理想ですが、そんな状態を目指して修行するわけですね。

そんなわけで土曜日も北海道から新たな刺客(ただの体験希望者ですが)がやってくるので、どんな相手かわからないままなんとか戦ってきます笑