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クレバスと炸薬亭

映画や本、お芝居などのレビューを中心にやってくよ。

ハバロフスクばりに寒い

名古屋はハバロフスクばりに寒いっす。

治らない風邪ひ侵され、ひたひた過ごしてますが、昨日は久しぶりに映画鑑賞。

オデッセイですわ。いつだって我先に取り残される男マットデイモンがまたもや取り残されました。

ってことで今回は火星にひとりぼっち。

こいつは好みですね。主人公を取り残した火星船の船長が残したディスコミュージックを聞きながらサバイバルします。

ウンコを肥料にジャガイモを作り、機材を修理し、地球との通信を復旧し、つまりなんでもできちゃう男なのだ。うーん。パワフル。

が、しかし。

彼には地球に帰らなくちゃいけない強い理由がない。つまり強固は絆がないんだよね。なので火星という過酷な環境からついに離れるという時に、うれしさよりもどこか寂しさのようなものが滲んでしまうのです。

そういう人間ているんだよね。クレージージャーニーとかにはわんさか出てくるけどさ。僕は到底そんな人間じゃないから、まったく気持ちはわからないが、そんな人間への憧れはある。

パリ・ダカールラリーでも砂漠エリアから出て人里に近づいてくる頃、なんとなく寂しさを感じることがあるそうだ。

荒野を目指す人間と国を築く人間がいるんでしょうね。