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クレバスと炸薬亭

映画や本、お芝居などのレビューを中心にやってくよ。

under the bridge

なんと今年で最後になるという橋の下音楽祭!!

 

ブルーハーブ切腹ピストルズももちろんタートルアイランドもよかったなぁ。

 

大好きなイベントだっただけに非常に残念。残念極まりない。トヨタという巨大産業の街における人間ひとりひとりの力。それだけじゃないアジア圏に渦巻く過去と未来のパワーを感じさせてくれた祭りだった。

 

そう、中国からモンゴルから沖縄からいろんなミュージシャンたちが集まって、お客たちも偏見なくそれを楽しむ、そんな場が確かに形成されていた。政治や歴史の軋轢はある。ただそれは根深いものに見えて実は表層的なことなのかもしれない。

 

祭りに興じる人の心はさして変わらない。隣国とゴタゴタはどこにでもある。ヨーロッパだっていまだにナポレオンの時代のことであーだこーだとケチをつけ合ってるらしいね~ジーザスも隣人同士ってのがキナ臭くなるからこそ『愛せよ』と仰ったんだと思う。

 

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さてこの祭り、敷地面積もだだっ広いので、小さな子供を遊ばせておけるし、授乳室なんかもあったりして便利なのです。上を観れば80歳過ぎの年配の芸人さんも出演してたりという感じで世代の離れた老若男女が触れ合える絶好の場。

 

さらにソーラーパネルによる自家発電で音響機材から照明から賄っているというエコっぷり。今年は曇りが多かったのでその点はちょっとキツかったかもしんないけどアンプやライトのパワーに物足りなさは感じなかった!!!

 

なにより客たちのたたずまいがカッコいい。流行とは無縁のパンクスもいればヒッピー風の輩もいて誰もがカッコいい。テキトーにでもブレることなく自分のスタイルやファッションを貫いてる感じがする。

 

継続するのは大変なのはわかるけれど、どうにか復活して欲しいものだ。せめて10周年までなんとかならないものか!!!

 

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